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2012年 05月 16日

いえ、新世界と申しましても大阪の通天閣のある周辺の飲み屋街のことではないのでおじゃりますけど、


様々なことが言われておりますけど、

今年、時代は変わるのだと、おっさんは微かな希望を持っているのでございます。

どのように変わるのか、は分かりませんけど、

時代は先へと進み、今までとは全く違った新しい価値感で社会が回りだすようになるはずなんです。


たとえばね、

能力差別がなくなり、

労働や雇用のかたちが変化し、

生活のための仕事が人生を謳歌するための仕事に変わり、

貨幣が別のものに変わり、

地位や名誉、肩書きといった考え方がなくなり、

金持ち、貧乏といった格差がなくなって、

競争社会から個々人の心の平和を追求する社会へ、

と変わっていくのではないかなと思うのです。


いや、これはおっさんの「願い」ですけど。。。


いや、それにしましても色んな噂が流れておりますなぁ。

巨大UFOが地球に向かっているのだ。

太陽磁気が地球を襲うのだ。

えとせとら、えとせとら、えとせとら。


人類はね、おっさんは数万年単位で二つの地球を行き来しているのだと思うのです。

地球アースと

第二の地球アマテルアース

地球人アースカンと

第二の地球人アマテルアースカン

飛鳥人、つまり地球人類の故郷は天に輝くもうひとつのテラなのでありましてね、

少なくとも1、2万年周期で人類は二つのテラ(地球)を行ったりきたり、


いや、そのためのUFOなのかどうかは分かりませんよ。

まあ、ない話ではないと思いますけど、


それかね、

時代が先に進むのかも知れない。

文明開化の時のように時代は大きく移り変わるのかも知れません。

それはね、まだまだ誰にも分からない。


ところでね、

誰の心の中にも二つの自分がおりますね。

過去にも一度書かせて戴いておりますけど、

小さな自分と大きな自分ですね。


求める心、これはね、自己中心の小さな自分なんです。

それから、求めない心、

与えるか、与えるまでは行かなくても楽しいから頑張っちゃうし、

周りには誰にも何も求めない。

これは自己中心を脱却して少し高いステップに立った自分ですね。


求める心はね、

なあなあの関係が好きなんです。

仲良しクラブのような関係が好きなんです。


求めない心はね、

こちらは一匹狼ですね。

誰にも何も求めずに全部一人でやっちゃうのです。

それが楽しいのですし、魂の成長にもなるのですね。


一匹狼は沢山のものを生み出しますでしょうけど、

仲良しクラブからは何も生まれない。

求める、つまり奪う心が集まっているのですから、

生まれるものは諍いや争いと言った不調和なものばかりでしょうね。


だからね、

誰でも求める自分を脱却して一匹狼の自分にならなくては、

たとえ時代が新しくなりましても本質は何も変わらないように思いますよ。


人類がね

一匹狼の集合体が協調し合ってこそ大調和が生まれてくるんです。

そうであってこそ人類は幸せになれるのですし、

未来も明るく輝いてくるのだと、

おっさんはかように思うのでありますよん。

# by yskfm | 2012-05-16 09:25 | 第二部、大地 | Comments(0)

2012年 05月 12日

たとえばね、

天神さん、つまり菅原道真さんは学問の神様であって

恋愛の神様ではないのでおじゃります。

世俗的なことで恐縮なのですけど、


欲望をかなえるに相応しいもの

恋愛をかなえるに相応しい場所

健康祈願に適した方法

家族和合をお願いするべき神様

仕事面でのことに効現のあるお守り

何やら忌まわしいものと対峙する時や

世俗的な願いにはここのおふだ

とかね

色々在るのでおまして、

一柱神で全て叶えて下さる神様などはそんなにはいらっしゃらない

何でも得意な人だって一人もいらっしゃらないのでございます。


いや、私はそれに関わっております人間ですから余り詳しいことは言いませんけど、

あははは

私がね、

効果がなさそうだと感じた御札でも

他の人は効果がありそうだと感じることもあるのでございます。


硬派な呪術師さん

軟派な拝み屋さん

世俗的なヒーラーさん

スピリチュアルな神主さん

恋愛のことでは完璧な答えを出す占い師さん

お金儲けのことでは超一流の風水師さん

あの霊能者さん

こちらの陰陽師さん

除霊で名を揚げた住職さん

未来を的確に告げて下さるのにやたらと金の亡者な霊媒師さん

ここの神社、あちらの仏閣、、、


願意願意でね

どこを利用するべきなのか

鈴虫寺さんがいいのか

勝尾寺さんが合っているのか


願意とか色々の要素を鑑みて最適な判断をして下さいますことだと思いますよ。


恋愛で上手く行ったから悪霊退治にもその方法を、

なんてそれは盲信でしかありませんから。

# by yskfm | 2012-05-12 13:52 | 第二部、大地 | Comments(0)

原点  

2012年 05月 09日

原点に戻ります。


あのね、創造神といいますものは、居てはりますよ。

それは高い次元の意識であり、

この世界を含む高次元体そのものを創造神と呼ぶべきなのかも知れませんけど、

紛れもなく、「調和」に向けた意識が存在しているのですね。


それから、幽霊もいてはりますよ。

人は魂の存在であってね、

死後に思いっきり良く現世の執着を振り捨てて前向きに反省に臨んでこそ

魂は浄化の過程を進んで参ります。

それが後ろ向きに憎しみなんぞ大事に抱えておりますと、

いつまでも幽界に留まり続けることになります。


人間の身体は物質的なものしか見えないようになっていますけど、

この世界も幽界にあるんです。

その証拠にね、

光とか、炎とか、物質ではないエネルギーの現れを私たちは見ることができるのですから、

この世界が三次元ではなくて実は四次元だということが分かりますでしょう。


タテ、ヨコ、高さ、

それが三次元の座標でおますな。

四次元はそこにエネルギー座標が加わります。

時間はね、座標ではないのです。

それは空間に標準装備された機能ですね。


ですから、例えばタイムマシンで過去に向かうことはできないのです。

過去へ行けたとしましても、それは神霊の中の映像の世界でしかないのです。

未来はね、アインシュタインの相対性理論で

物質が高速に近づけましたらその内部の時間の流れを遅くすることができますから、

未来へは行けるんです。


未来はね、ジグソーパズルのように一つ一つの魂のこの世界への関わり具合で

無限に展開されて参りますよ。

大きな流れはあるかも知れませんけど、定まった未来などないのですね。


UFOはね、存在しています。

それを操縦するものの姿は分かりませんけど、

たとえ異星人だとしましても、人類と同じ神霊意識体に存在するものですから、

考え方にそれ程大きな差があるとは思えません。

ただ、人類が余りにも未開発なために、恐らく人類がまだまだ理解に至らないことも

多いのではないかと思います。


或いはそれを操縦しておりますものは、

人類かも知れませんけど、

ジェットエンジンやロケットエンジンで満足している人類の創造物でないことは明らかですね。

ただ、模倣物といった可能性は大いにあると思いますけど、


あの世、即ち実在界にもね

文明はあるそうですよ。

今の人類の文明よりも遥かに進んだ文明があるそうです。

まあ、それはそうなんでしょうね。

一度も崩壊していないのですから。

# by yskfm | 2012-05-09 12:19 | 第二部、神霊 | Comments(0)

2012年 05月 04日

情報はね、データを整理して得られるんです。

数多くのデータ(情報、数値)を特定の判断のもとに分類して、整理して、

そこから得られるものが情報ですね。


データはこの世界に無限にあります。

さらにインターネットの存在によって入手することも容易くなりました。


ただね、その情報も、死んだ智慧に過ぎないのですね。

ご自身が本当に悩み苦しんだ時、

困った時に、

探り当てた情報、

ヒットした情報、

それによって人は一つ聡くなり、成長することができるのです。

そうして、死んだ智慧を生きた智慧にすることができるのですね。


たとえばね、

どんなに記憶したことが沢山ありましても、

どんなにおっさんのブログに沢山のことが書かれておりましても、

それがヒットしてどなたかが魂の成長に繋げて下さらなくては、

それは生きた智慧にはならないのですね。

死んだ情報でしかないのです。


まあ、おっさんのブログ記事も少しずつは社会に根を下ろして下さってはいるようなのですけど、


データが情報となり、生きた智慧となる

その生きた智慧は人生の可能性をも広げて下さいますでしょう。

恋愛やお金にしか興味のなかった人が時として神と共に荒野を歩む潔さに

魅力を感じることもあるのではないかと思います。


神と共にいられます幸せを、

などと言いながらも

この世界で命を維持するためにはお金といいますものは必要になってくるのですけどね、

命への執着が解けましたらその苦悩の元も断ち切ることができるのですね。


まあ、その半面では生きた智慧を元手に人類相手に商売することも、

大金を稼ぐこともできるのですけど、

ただ、キリスト様もお釈迦様もそれはなさらなかったのです。

彼らはそんなに低い意識ではなかったのですね。


ですからデータや情報の未来に及ぼす可能性はプライスレス!

無限大なのでありますけど、

それを生きた智慧とするためには、

自らの求めようとする姿勢が必要でございますね。


ややこし話で恐縮なのですけど。

# by yskfm | 2012-05-04 20:09 | 第二部、大地 | Comments(0)

差別  

2012年 04月 29日

神霊意識体の中には差別といいますものが存在します。

最も根源的なものが血の違い、遺伝子の違いによる差別ですね。


たとえばね、

動物界も勿論そうでしょうけど、

人類にありましても、

北から来た人種は色が白く

南から来た人種は色が黒い

アメリカ大陸などで黒人差別が過去にありましたことは

或いは当然の成り行きだったのかも知れません。


北では黒人差別が行われ、

南では白人差別が行われて当然だったのかも知れないのですね。

勿論それは人道的に許されざることではありますけどね、


北方の人種と南方の人種の血が混ざり合う

文化が混ざり合う


南の方はおおらかで情熱的な美しさを持った文化でありましょう。

北の方では鋭角の美しさでぐいぐい人の心を掴んで参ります。

その二つの素晴らしい文化が消え去り、

どこへ行っても北と南の混ざり合った同じ文化色、

それでは旅をする気持ちにもなりませんでしょうし、

魂は喜べない。

美味しい日本食と美味しいカレーが混ざり合うようなもんなんです。

そんでもって日本食もカレーも衰退してなくなってしまいましたら、

いや、考えただけでも恐ろしいのです。

そんなことがあってはいけないのですね。


ですから神霊は

遺伝子の異なるものを排除しようとする性質と、

存在する場所に隔たりを設けた。

言語も全く異なるものにしたのですね。


そうして、転生して地上に生まれる魂が

どこに行ってもその土地特有の素晴らしいもので溢れている。

魂の感動できるもので溢れている。

そうあるべきだ、と

そのように考えて下さっていたのだろうと思うのですね。

# by yskfm | 2012-04-29 12:03 | 第二部、大地 | Comments(0)

2012年 04月 26日

いや、なんか、3匹のおっさんという書籍があると、

あるといいますことは聞いておったのですけど、

これはその書籍とは無関係の記事でありまして、、、


おっさんはね、

ここに一人いてま。

へぇ、あっしのことがんす。

ところがね、

全くおっさんと同じ日に生まれたもうひとりのおっさん

タレントさんでね、

お笑いなのか俳優なのか定かではありませんけど、


開いた右手を回しながら「うぅ~うぅ~」といって登場してくるんです。

パトカーのサイレンなんですね。

でもって刑事ドラマの真似事をするのです。

タバコの箱を警察無線のマイクに見立てましてね。

時には高校野球の負けた選手が甲子園で砂を持ち帰る時の様子を再現するのです。


あはは

その名も柳沢慎吾さんでおます。


おさんと年も月も、同じ日に生まれまして、

片やテレビ番組で独特な世界観を繰り広げる。


まあ、楽しいこと大好きなのと、

少々マイナー志向なのは、

おっさんと一緒なんです。

春生まれだから陽気ですしね。

あははは。


でも、彼は恐らく明神さんなんでしょうね。

如来様や菩薩さんは言うまでもないのですけど、

明神さんだって、放っておいても世に名を轟かせますから。


おっさんはね、

それほど出たがりじゃないんです。

恐らく彼も出たがりではないのでしょう。

それでもね、楽しいからついつい魂がはしゃいじゃうのですな。

わかりますがな。


まあ、おっさんも、慎吾ちゃんも春生まれなんですから

春爛漫のマリネら国王のパタリロと、

性格も雰囲気も、そっくりなんだすな。

# by yskfm | 2012-04-26 11:32 | 第二部、大地 | Comments(0)

2012年 04月 22日

自殺すればどうなるのか?

自殺はいけないこと?

等と、いろんな噂やまがいもんの教えが蔓延っております昨今でございます。

日本でも、今自殺率は、世界5位?でしたか、

いや国家やマスコミががリアルタイムに自殺率を調査して教えて下さることをしないので

今現在の本当のところは全く以て分かりませんけど、


自殺はね、勿論いけないことですよ。

神の意思に反して光を拒むという罪と、

それとほとんどのケースで自殺は自己中心的な想念から発生しますから、

自己中心的な行いの結果、その清算が厳しいことは察しが付きますでしょう。


虐められた、

生きる術がない、

それも自己中心的な想念でありましてね、

たとえどんなに酷いいじめを受けたにしましても

それが神の意思に反して光を拒む理由としては認められないのです。

生きる術がないなら、死ぬに任せておけばいいのです。

わざわざ自ら、守護霊の思惑を無視して自殺してしまう必要はないのです。

これっぽっちもないのですよ。


ただね、誰かのために自らの命を犠牲にする。

これは素晴らしいことですよ。

直ぐに救いの手が差し伸べられますでしょう。

勿論、そこには正しい判断がなくてはいけません。

多くの場合、そこに多少なりとも自らの利益や見返りを求める心があるものですから、

そして、どちからかといいますと、人のためと言いながら、

自分のためである割合の方が大きいのですね。

いや、悟りを開かない人間なんて、そんなもんなんですよ。

突き詰めて考えてみられますと分かりますでしょう。


光を拒んだ罪で全く光も音もないところで反省を強いられます。

高橋先生がそのように仰っておられました。


あのね、ボクシングだってそうですね。

もう嫌だってファイティングを途中でやめちゃったら避難の的でしょう。

どちらかが倒れるまで、

或いは全ラウンド闘い終わるまで、

タオルが投げ込まれるまで、

試合は終われない、放棄できないんだって知ることですよ。

そうしてコツコツ地道に頑張っておりましたらね、

きっといずれは必ず強くなって頭角が現れるんです。


今のあなたが弱すぎれば、タオルが投げ込まれますし、

相手の方が強ければKOされちゃいますでしょう。

それが全試合闘い続けられるようになって、

相手をボコボコにいわせられるようになって、

KOできるようになって、

マスコミなんかもう、ウハウハですよ。

テレビカメラとフラッシュの嵐ですよ。


ボクシングの選手はね、

みんなそうやって順に経験していくのですね。

途中でリタイアするぐらいならタオル投げ込まれ続ける方がまだマシなんです。

その方が名誉なんです。

それにだれもあなたを責めたりはしませんでしょう。

それはね、きっと教える側にも問題があるんです。


いやまあ、

そんなことですよ。

あははは

# by yskfm | 2012-04-22 12:20 | 第二部、魂 | Comments(0)

2012年 04月 19日

この世界には任侠道と言いますものがありますね。

まあ、いわゆるところの、「や」の付く道を極めたらしき連中のことでおますけど、

義理、人情と言いながら神への義は持たず、

任侠と言いながら法律を軽視し、お金に執着して、

暴力や脅しという方法で世間に迷惑を及ぼします。

自らの根性と、喧嘩における武勇伝を誇りとし、

また身体中に彫り上げた刺青を自慢する。


勿論、その価値観は同業の者にしか通用しない視野の狭いものでありまして、

全く以てくだらないものでございます。

阿修羅界に意識を通じるものですね。


似たようおなものに、宗教と言いますものがございます。

愛とか慈悲とか義とか信仰とか言いながら、いつまでも自分中心の考え方を離れることができず、

お布施、奉仕と言いながら神に対してのお布施や奉仕ではなく、

迷惑であったり強引であったりするような勧誘で世間に迷惑を掛け、

その心はやはり地獄や畜生界、阿修羅界に繋がり、

物質的な想念、自己中心的な欲望に振り回され、

意味のない謹行の量を誇りとして決して神とは繋がらず、

何らかの反省も悟りも調和に至る努力もない。


まあ、そんなわけですから、

何が正しいのかも分からず、霊能者や陰陽師がもてはやされ、

そういった肩書きを掲げる連中が増殖するのですね。


では、一体どのようなことが正しく、尊重されなくてはいけないのか、

それはね、

神霊と繋がり少しずつでも悟りを得て、

深い反省によって人生における迷いを解き、

或いは愛と感謝の調和の努力の中に人生を正しく勤勉に生き抜き、

コツコツまじめにやっている者こそがね、

最も尊重されるべき人、正しい生き方ではないかと思いますよん。


よんよん

# by yskfm | 2012-04-19 09:28 | 第二部、大地 | Comments(0)

2012年 04月 15日

2日程前になりますが、

おっさん、バリカンを買って参りました。

お髭だって剃れちゃう優れものなんです。

いえ、剃れると言いますか、毛がね1ミリもないくらいまでにカットできちゃうのです。


毎年、何度か丸坊主にします。

床屋に参りますと何千円も取られちゃうのですから、

自分でカットするのです。

でもって、坊主頭にしちゃいますと長持ちしますから、

坊主頭にするのです。


でね、それまではハサミでチョキチョキ、

たまにハサミで耳を危うく切り落としかけたりしまして、

まあ、今以て耳はかろうじて残っているのでありますけど、

それがね、ハサミだとどうしてもガタガタになるのです。

それに、長さにも限度がありますからね、

幾ら毛の長さを1ミリにしたくても、

さっぱりスッキリにしたいと思いましても、

そうは刃物が許して下さらない。


まあ、ハゲなんですけどね、

ハゲの功名でね、

ハゲだからこそ頭を丸めることにも何の抵抗もないのですけど、


これがね、もしかっこいいフサフサの髪の毛でありましたら、

簡単に頭を丸めたりはしないでしょうね。

あははは


新しいバリカンで1ミリ以下にまで切り揃えられました頭は

もう、さっぱりすっきりでね、

逆に髪の毛いっぱいの人などが可哀想に思えてまいりますね。


まあ、そんなことで、頭を丸めたいと仰られます方がいらっしゃいましたら、

バーバーおっさんにお任せ下さいませ。

うひゃひゃひゃ

# by yskfm | 2012-04-15 10:57 | 第二部、今生 | Comments(0)

2012年 04月 11日

いや、社名は明かしませんけど、

おっさんは34歳まで、IT系の企業でサラリーマンをしていたのです。

それをね、ある時ケツをまくってケリを入れて辞めちゃった。

あははは


別にね、その会社を避難しようってんじゃないんです。

ただね、事実をありのままにって思いますので、

ここでは具体的な社名は出さないでおくだすよ。


おさんはね、不安神経症(パニック障害)っていう病気にかかったんだす。

この病気はね、逃げよう逃げようとしても逃げられない、

そんな場合に脳が逃れる場所を失って同じところをぐるぐる回りだすんだす。

でもって脳がショートして倒れ込むだす。

コンピュータのディスククラッシュでおさんが現地に駆け付けようとしている時に起こっただす。

おさんの脳もクラッシュしてしまったんだす。


19億円のビジネス。

それが値引きされて9億円になったんだす。

数年後のある日、

百二十数拠点ある店の中の一箇所でディスククラッシュだす。

月に4件ほど起きるディスククラッシュで、要員はおさん一人なんだす。

上司も、客先のTというお馬鹿取締役(バカボン)は役に立たないし、

そんな中でおさんはパニックに見舞われたんだす。


いや、それはね、きっかけなんだすよ。

それ以前にも色々とあったんだす。


おさんは上司から空出張を頼まれただす。

出張したことにして三万円回してちょ、

そんなことが度重なり、

その金で飲み屋を連れ回され、

後輩からは「奢ってもらっているんだから礼を言え」と小突かれる始末さ。


別部門の部長の愛人が経営している外注がね

守られていることをいいことに

片やおさんを盾にして

片やおさんをコケにして

一時の外注の管理者たるおさんを利用して上手く立ち回ろうとするのさ


女性だけの営業部を立ち上げて女の魅力で受注を取ろうとしてたこともあるさ

大幅な組織替えで客先に納品したあとは知らんふりだし

そうやって中小の顧客を振り捨てて大企業と数十億円の契約ばかりするのさ

だから給料は良かったけどね

辞める時には月給100万円を超えてた。


おさんを可愛がって下さっていた本社のN常務はもういなくてね

おさんの上司のその上の上司も価値観が半端なくおかしくてさ

それに社員だってコンピュータのことにしか興味のないおバカばっかりなんだ。


そんなわけでさ、おさんは蹴りを入れたのさ。

でもね、それはそれで良かったと思っている。

あんな肥溜めのようなところで働いていてもさ、

魂は不満を抱えるばかりだからね。

ケツをまくり上げてケリを入れて正解だったと、

今でもそう思うのさ。


ただ、百万円超の月給は、

惜しいことをしたと思うけどね。

# by yskfm | 2012-04-11 14:08 | 第二部、大地 | Comments(0)