桜の命

お休みを戴きました。


沢山歩いて、沢山の神社を巡って、沢山の狸さんと会って、

戻って参りました。


保津峡にも参りました。

トロッコ列車にも乗りました。

草津にも参りました。

信楽焼きの狸の置物も買って参りました。


ところがどうしたことか桜はまだ早かったのですね。

桜ちゃん、早過ぎちゃってごめんね♪

って感じですね。


ところでね、桜はパーッと咲いてパッと散るのですね。

命をながらえようとする気持ちなど微塵もない。

花を咲かせて沢山の命を悦ばせて、

役割が済みましたらはいさようなら、ってね、

春の季節の一時を、本来の使命のためだけに、

命の限り咲き誇るのですね。

桜はね、それが一番価値のある生き方だと知っているからなのですね。

人間のように無闇に命を延ばす目的で価値のない生き方を選択したりすることはないのですね。


桜の命、桜の価値観、

人の命、人の価値観、

おっさんは今、その価値観の実践のために学ばされ、導かれ、

今回の旅もそのためのものであったようでございます。


でもって、本当に価値のあるものとは何なのか、

少しだけ具体的に見えたように思うのです。

その価値観から離れれば離れるほど、当然の如く運気も閉塞してしまう。

それも当然のことであると分かりました。


割れた狸もおりましたね。

接着剤で修繕されたその狸を見ておりまして、

現象界の理も再認識致しました。


無常、

栄枯盛衰、

盛者必衰、


その上で、力の限り花を咲かせることこそが、

全ての命の尊い生き方であると、

それこそが真の悦びであると、

それはまさしく神霊が私たちに伝えて下さろうとしていることではないかと、

思うのです。


それが、今の暗闇の時代にストレスを抱えて生きる人への、

かすかな光になるのではないかな、と、

命に希望と悦びを見出す蜘蛛の糸になるのではないかな、と、

おっさんは考えるのでございます。
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by yskfm | 2010-04-05 00:38 | 第二部、神理
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日々の生活や出来事など、斜め45度視線を傾けずに綴るブログ。思想から日常まで。♪オッサンぶろぐ♪♪  ☆手前味噌で口八丁手八丁足八本の世界をご堪能下さい。☆


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