時代はプランテーション

プランテーションという農法がございます。

中南米などでカカオ豆やバナナの一品種大規模農場を作りまして、

そこに原住民を極めて安い賃金で働かせるのですね。

原住民は安い賃金、厳しい労働でありましても、

生活を少しでも楽にするために働くしかない。

働いても働いても生活は尚苦しく、

ところが経営者はどんどん裕福になって行くのですね。


利益の再配分、

なんて考えることもなく、

ただ私腹を肥やすためにどんどん農場を大きくして、

どんどん原住民を雇い入れる。


日本にありましてもね、

インターネット関連事業で大きくなったIT企業も、

派遣とかで労働力を安く上げて、

利益の再配分なんて考えることもない。

これはね、やはりプランテーションの経営者と全く同じ意識構造なんですね。

何も変ることはないのです。


この世界の、資本主義社会にありましては、

それが許される。

でもね、金持ちは天国に入ることがどんなに難しいかを知ることではないかと思いますね。


先進国が後進国にものを売りつける。

中国などはアフリカの未開種族にまで携帯電話を売り付けているそうなのですけど、

判断力のないものに、

判断力のないことを良いことにものを売り付ける、

それは正しいビジネスではありませんね。

フェアな取引であるとは言えず、

どちらかといいますと金儲けに利用していると捉えることが正しい見方ではないかと思います。


判断力のない者には、判断力を養う方法を教え導いて差し上げる。

育てて差し上げる。

取引はそれからではないかと思うのです。


地球はもうそろそろ、愛と思い遣りに溢れた惑星になっても良いと思うのですね。

日本の経営者さんも、中国の経営者さんも、政治家さん方も、

もう少し考えて下さった方が良いのではないかと思いますね。
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by yskfm | 2010-04-25 10:36 | 第二部、大地
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日々の生活や出来事など、斜め45度視線を傾けずに綴るブログ。思想から日常まで。♪オッサンぶろぐ♪♪  ☆手前味噌で口八丁手八丁足八本の世界をご堪能下さい。☆


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