国家の姿

スウェーデンと申しますと、福祉大国でございます。

育児費も医療費も国が殆ど支払って下さる他、教育費が全くいらない。

ですから国民の幸福度も高いのですね。

でもね、その分税金が半端ない程に高いのです。

沢山の経済的弱者が自殺する国でもあります。


これを慈悲なき福祉国家と云いますね。


どうも民主党さんはこれを参考にしていらっしゃるのではないかと思うのですけど、

その上増税もせずに公共事業ばかり切り詰めておりますと、

堅苦しい社会になってしまうのではないかなと思いますね。


かと申しまして自民党さんの高度経済成長期と何一つ変わらない意識で国家運営されますと、

今度は富豪しか生き残れないようになりますでしょう。


慈悲も愛もない国家の姿ですね。


おっさんはその昔、ある人に質問を受けたことがございます。

貧困する者ににパンを与えるべきか、自ら稼げるように腹ペコのまま教育するべきか、

ってね。

まあ、その当時のおっさんにはどちらも必要としか云えなかったのですけど、

パンを与えることが慈悲であり、

教育することが愛である。

と、最近は分かるようになりました。


愛だけでもいけないし、慈悲だけでもいけないのですね。

愛と慈悲は車輪の両輪のように2つ揃ってこそ意味があるのです。


愛だけでは人は生きては行けないのですね。

また、慈悲だけでは、人は餓鬼になってしまう。

増してや愛も慈悲もない社会にありましては、

人は一体どうなりますでしょうか?


まあ、大半のマスコミに洗脳されてしまっていらっしゃる人には分からないかも知れませんけど、

考えてみて下さいましたらと思います。

恐らくね、その答えが今の日本の状況そのものでございましょう。


日本は一体どこへ行ってしまうのか心配な今日この頃でございます。
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by yskfm | 2010-05-23 21:51 | 第二部、大地
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日々の生活や出来事など、斜め45度視線を傾けずに綴るブログ。思想から日常まで。♪オッサンぶろぐ♪♪  ☆手前味噌で口八丁手八丁足八本の世界をご堪能下さい。☆


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