彼らの発想 その2
たとえば、こんなものもございました。
いえ、何十年も前の話なんですけどね、
新聞にわが社の商品の広告を掲載して下さい。
それでそこから注文が入りましたら売上げの10%を還元します。
ってね。
このビジネスも嘘八百ですね。
広告関係にも足を突っ込んだことのあるおっさんですから、
新聞広告でどれだけの注文が入るのか、おっさんは良く知っておりますわけでございます。
恐らく数千円程度の収入にしかなりませんでしょう。
でもそこの事業主は一回で100万円の収入があると言い張るわけです。
それなら、ご自身で新聞広告を出せば良いのです。
それをビジネスにしたのは、広告宣伝費を人に出させて商売しようという悪知恵ですね。
ですからお断りしたのです。
そうしましたらそこの人はまた、驚くようなことを言い出しましたね。
「それではその資料をどなたかに差し上げて下さい。」ってね。
全く腐った頭の持ち主は碌なことを考えないものでございます。
社会悪と言いますか、汚物と言いますか、
もっとマシになって戴きたいものだと思いますね。
いえ、何十年も前の話なんですけどね、
新聞にわが社の商品の広告を掲載して下さい。
それでそこから注文が入りましたら売上げの10%を還元します。
ってね。
このビジネスも嘘八百ですね。
広告関係にも足を突っ込んだことのあるおっさんですから、
新聞広告でどれだけの注文が入るのか、おっさんは良く知っておりますわけでございます。
恐らく数千円程度の収入にしかなりませんでしょう。
でもそこの事業主は一回で100万円の収入があると言い張るわけです。
それなら、ご自身で新聞広告を出せば良いのです。
それをビジネスにしたのは、広告宣伝費を人に出させて商売しようという悪知恵ですね。
ですからお断りしたのです。
そうしましたらそこの人はまた、驚くようなことを言い出しましたね。
「それではその資料をどなたかに差し上げて下さい。」ってね。
全く腐った頭の持ち主は碌なことを考えないものでございます。
社会悪と言いますか、汚物と言いますか、
もっとマシになって戴きたいものだと思いますね。
by yskfm
| 2010-08-22 10:47
| 第二部、大地