(月遅れ)お盆

お盆と言いますのは、お釈迦様の地方・時代のウランバーナという言葉が

中国大陸を通って日本に伝わります際にそのように変化したものでございます。

もう何度も書いておりますが、お釈迦様のお弟子様の目連(もっけんれん)さんの母親が

餓鬼地獄に落ちて飢えと乾きに苦しんでおります様子を見て、

お釈迦様が目連様に、母親のために布施をすることを勧めたことが始まりとされております。

布施とは貧しいものに施しをするものであり、

その心のこもった行為こそが供養としての意味を持つのですね。


ただむやみに心のこもらない供養を形だけ行いましても何の意味もないのです。

それよりも心のこもった感謝の方が、

また、私たちが楽しく幸せに心正しく暮らしておりますことの方が、

ご先祖様は間違いなく喜んで下さいます。

子孫の幸せよりも供養を望むご先祖様はいらっしゃいませんし、

供養を求めるとしましたら、それは間違いなく成仏していない魂でありましょう。

そしてまた、そういった魂ほど、心のない供養では成仏を望む術もないものでございます。


ただ、その上でね、

そういったことを理解した上で、お心をこめて盛大に供養をして差し上げる。

無駄なことかも知れませんけど、

ご先祖様も無駄なことはよしこさんですよと仰られますかも知れませんけど、

そのお優しいお心は必ず汲んで下さり、何倍にもして返しても下さいますでしょう。


先日、大阪では淀川で盛大な花火大会が行われました。

この花火も死者を供養する意味のありますものでございます。

ご先祖様方もこの夜空の花火を必ず見て下さっておりましてね、

その供養の祭りに感謝して下さっているのです。


今年はまだ半ばですけど、色んなことがございました。

かってないほどの沢山の命が失われました。

失われました命は、勿論天に帰りますでしょうけど、

こういった災いは人々の業や想念が深く関係しているのですね。

もう幾度となく書かせて戴いておりますけどね。


今は、いい時代になりました。

沢山の菩薩様方の教えがテレビで聴けたり、書籍で学ぶことができる。

私たちは少しでも多くのそういった先輩方の教えを聴き、学び、

聡くなって地上を良くして行かなくてはいけないように思いますね。

私も今生は菩薩様方だけではなく如来様の教えを学ぶ機会まで戴きまして、

なんと幸甚なことかと感じているんです。


光を分けた魂の兄弟が6人、

それぞれが

転生の準備に80年、魂の春ですね

地上に生まれて80年、魂の夏ですね

反省の期間が80年、魂の秋です

休眠の期間が80年、魂の冬ですね

この320年を順番に繰り返しまして、一周するのに凡そ2千年。

その二千年に一度が末法の世で在りながらも、こんなに素晴らしい時代でありますことの不思議さ、

転生の神秘さ神妙さに心打たれる想いが致しますけど、

実はこれも兄弟たちと相談し合って自ら決めたことなのですね。


まあ、お盆にはこのような話も如何かしらと思って感じるままに書かせて戴きました次第でございます。

うふふ
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by yskfm | 2011-08-13 17:21 | 第二部、大地
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日々の生活や出来事など、斜め45度視線を傾けずに綴るブログ。思想から日常まで。♪オッサンぶろぐ♪♪  ☆手前味噌で口八丁手八丁足八本の世界をご堪能下さい。☆


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