神道のこころとかたち

1月4日になりました。

寝っころがって色々と考えておりまして、

その昔、おっさんが必死になって古神道の修法をしておりました頃のことを

思い出しておりました。


正月、

三方の上に半紙を敷くわけです。

半紙は縦横の比率が決まっておりまして、

そのようにカットした半紙の対角線上の角をびしっと合わせるのです。

清め折なんですね。

その上に杯を置きまして、

酒やら水やら塩やらを入れるわけです。


お酒はね、伊勢の澄み酒

お水は、真名井の水

ですな。

塩は分かりませんから、おっさん勝手に「瀬戸の粗塩」などと決めておりました。

あはは


息吹術を行いましてね、


神詞(かみごと)があるのですね。

今も給ひし伊勢の澄み酒

とか

今吹き払う伊勢の神風

とか

もちろんその時の作法もあるのですよ。


盛る時はかたちにまかせて良し悪しはかるは神の水の御鏡

ちょと違ったかな、

少し忘れてしまっておりますけど、


杯の中の酒やら水やらが透明な鏡のようになる

そのように念じて注ぐのです。

そうして三方ごと目の上まで持ち上げまして、

神詞を奏上する。


奏上の仕方にもコツがあるのですね。

それに気付くまで長いことかかりましたけど、

こういう風に奏上するのだな、とか、

次第にかたちが分かって参りますわけでございます。

心がこもっておりますと綺麗なかたちができあがるんです。


唯一おっさんが神道を素晴らしいなと思うところですね。
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by yskfm | 2012-01-04 18:50 | 第二部、祝福
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