陰陽の、しょうも無い話

陰と陽

それはたとえば男と女であり

酸性とアルカリ性であり

互いに惹かれあって中性になろうとしますね。

それが中道であり、調和と言いますものの一形態なのかも知れません。


どちらかに強く偏ったものはもう一方を強く惹き付けたり惹かれたり致しますが、

弱酸性と弱アルカリ性の反応は鈍いものでございます。

或いは、男と女もそうなのかも知れません。


酸性度とアルカリ度の強いものは自然に結合し合って中性に近付こうと致しますが、

中性のものがアルカリ性や酸性になろうとする反応は決して自然には生じませんね。


光と闇に関してはちょっと違いますね。

光は闇を浸食しますが、闇が光を浸食することはありません。

創造神がそのように決められたのです。

神に反逆する者の居場所がなくならないように闇を御創りになられ、

それでも自らの子であるところの「闇に落ちた者」にさえ

愛を与えたいと願う姿の現れなのですね。


神が私たちに自由意志を与えて下さっておられるのですから、

神は決して無理やりなんてことはなさいませんね。

ですから、闇に落ちた者は自ら神を受け入れなければ

光へは戻れない。


ですから、光と闇は

互いに惹き合うプラスとマイナスの関係ではなく、プラスとゼロの関係ではないかと思います。


マザーテレサもこのような方便を申されておりましたね。

「愛の反対は憎しみではなく無関心です。」、ってね。

インドの独立直後のカルカッタのスラム街は貧し過ぎるが故に、

道端で誰かが餓死しておりましても誰も気に止めないのです。

そのような状況でしたから、彼女は、

貧しい者にもっと関心を持ちなさい、と言いたかったのですね。

愛と無関心、

これもまた、プラスとゼロの関係ですね。

当然のことながら、マイナスは憎しみなんです。
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by yskfm | 2013-05-17 17:33 | 第二部、大地
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