夜中作法

今夜中にはネットで泉鏡花先生の高野聖なんぞを読んでいるおさんであります。

無学なものでひとつひとつ分らない言葉を検索しながら、

なので本当に進捗が覚束ないのでございます。

でもね、それがおさんのやり方であって、

急がず慌てず、時間はまだたっぷりあると己に言い聞かせて

読み進むわけでございます。


だってあれでしょ?

SPI2対応の一般常識問題集なんか見ておりましても

文学史に残る有名作家の代表作の一覧は出ておりましても

そんなの著者と代表作だけ覚えたって余りにも意味がない。

ひとつひとつ読んで消化して参りませんと余りにもつまらないし、

覚えられないではありませんか。


まあ、そういうわけで、

少しずつ咀嚼しながらその言葉の意味を紐解きながら読み進めるしかないのでございます。

はい。


高野聖というのはあれですね。

昔々に高野山に世俗を離れて修行らしきことをしておりました集団のことでおますな。

聖職者としては余り高いレベルの行者ではなく、

世俗的なことを生業としながらも聖職者的な活動をしていた、

いわゆるところの商売行者のようなものであったようです。

まあ、おさんもそういったところはおますけれども。

あははは


それにしましてもスピリチュアルに理解のない人のスピリチュアル感っていったい、、、

と思うのでございます。

日本霊異記なんてものも読みましたけど、

これは飛鳥時代と奈良時代の実際にあったとされる物語ですか。

ところがその仏教的影響の強いこと強いこと。


仏教思想が即ちスピリチュアルではないことを、

余りにもかけ離れておりますことをおっさんは知っておりますし、

余りにも暗いそのありがたや思想にはある意味ウンザリするものもあるわけでございます。

まあ、面白いから読むのでありますけれども、


江戸時代になりましてから

親鸞や道元、日蓮、空海などが日本の仏教宗派を立ち上げました。

これも全くスピリチュアルなんてものとは程遠いものでありまして、

ところがこの平成にありましても坊さんを初めとする人々はその江戸時代の

その古臭い霊的世界観を今尚持ち続けておりますわけでございまして、

まあ、高橋信次という一人の偉大な生きた如来様が

全て解き明かして下さったこの時にありましても、ですよ。


おさんなどはなんとも愚かしく人類に哀れみを感じずにはいられないのでございます。

そんなわけで、

今日も後一時間半もしましたら空が白んで参りますような時間になってしまいました。

大阪のソメイヨシノも葉桜の候でございます。


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by yskfm | 2014-04-15 04:09 | 第二部、今生
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日々の生活や出来事など、斜め45度視線を傾けずに綴るブログ。思想から日常まで。♪オッサンぶろぐ♪♪  ☆手前味噌で口八丁手八丁足八本の世界をご堪能下さい。☆


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