放任主義

昨夜はテレビに美輪さんが出演されておられました。

実は、今生での美輪さんは、身を飾る欲と、性への執着が理由で
私は余り好きではないのです。
いえ、魂の美輪さんは大好きなのですよ。
でも今生の美輪さんはどうも生理的に受け付けないのですね。

性への執着、
魂は女性でありながら、性を超える修行のために男として生まれたのでしょう。
性的には中性、ではなくて、無性にならなくてはいけないのです。

身を飾る欲、
これは早く捨てて如来様を目指して下さいますことをお願いしておきたいと思います。

もう72、3歳になられるのですね。
本当にお若い方だと感心してしまいます。

その美輪さんが、日本は恥を忘れてしまったから駄目になっているのだと、
仰っておられました。
それもそうなのでしょう。

私はもう一つ、責任も忘れてしまっているのではあるまいかと、
ここで声を小にして申し上げさせて戴きたいと思うのです。
(だって声を大にしても誰も聞いては下さいませんし。笑)

昔の子供は自らの行為に責任を持たされておりましたよね。
窓ガラスを割れば拳骨を食らわされて、
学校で喧嘩をすれば謝りに行かされ、
親も生きることに必死で子を甘やかす暇なんてなかったのですね。

それが今はもうどこの家庭も親が子を箱入り娘、箱入り息子のように、
歪んだ愛嬢で覆い隠して甘やかせているのですね。

自らの行為に責任を持たせることをせずに、
子供の喧嘩には親が割って入り、
呼び出されもしないのに親御さんが学校に押し掛ける、
子供の進学先まで決めて差し上げ、
将来まで親御さんが決めてしまうのですね。
万引きをした子供でさえ、親御さんが必死になってかばうのです。

そうしますと、
責任を与えられないということは決定権を与えられない、自由がないということですから、
こどもだって楽しくないし、遣り甲斐を持って生きることさえ出来ない。
いつまで経っても子供のままで大人になれない。

それが今の大部分の日本人なんです。
責任を持つということを知らないのですね。

放任主義ということを以前書きましたけどね、
放任と、ほったらかしは全然違いますよ。
一人前の人間として責任を持たせて対等に接して差し上げます在り方を放任というのです。

それがね、一番大きな愛の姿、一番正しい人間関係(親子関係)の在り方なんです。

その証拠にね、殆どの御家庭で、
歪んだ愛が原因で親子関係にヒビが入ってしまっているじゃないですか。
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by yskfm | 2008-01-09 16:24 | 第一部、日々のこと
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日々の生活や出来事など、斜め45度視線を傾けずに綴るブログ。思想から日常まで。♪オッサンぶろぐ♪♪  ☆手前味噌で口八丁手八丁足八本の世界をご堪能下さい。☆


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