家族というもの

家族の在り方を車でドライブする状況に喩えてみますと面白いかも知れません。

ここに一つの二世帯家族があったとしましょう。

家長は、長次郎おじいさん

連れ合いが、およねばあさん

息子が、長助さん

その嫁が、嫁子さん

その子が、孫助

ここで長次郎おじいさんが家族会議で家族を集めるわけです。

長次郎「今日は天気も良いし、
これから家族皆が行きたいところにドライブするというのはどうかね?」

長助「それは好いですね。」

嫁子「賛成ですわ、義父さん。」

孫助「わーい。僕、遊園地行きたい。」

と、そこでおよねおばあさんはこう口を挟むのです。

およね「孫助、おまえは博物園にしなさい。遊園地に行っても立派な大人にはなれませんよ。」

と、このように子供の意見が尊重されませんと、
孫助はいずれ心を病むか、反抗期に爆発するようになってしまうわけでございまして、
そうでなくても弱い弱い人間になってしまうのです。

ここでは長助さんが、
「おばあさん、私達のことは私達で話し合いますから。」
と主人という立場をしっかりと認識した発言をして戴きたいものでございますね。

長次郎「それでは長助、おまえが運転してくれるか?
私では事故を起こしてしまうし、他の者は免許を持っていないか、運転には慣れていないからね。」

と家長として正しい在り方を提案するわけでございますが、
ここでもまた、家長が、たとえば
「ワシが運転するから」と意地を張ってしまいますと、家族が危険に晒されるわけでございます。


ところがね、今はこのような正しい判断のできます大人がどうも減って来ているのです。

だから家族が上手く行かない。
いがみ合ったり、誰かが弱い立場に立たされたりするのですね。

昨夜、少し考えさせられる夢を見ましてね、

家族にも監査役、調停役、家族裁判員といったような中立の判断のできる存在が必要なのではないかと感じたのでございます。
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by yskfm | 2008-02-29 08:48 | 第一部、想ふこと
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日々の生活や出来事など、斜め45度視線を傾けずに綴るブログ。思想から日常まで。♪オッサンぶろぐ♪♪  ☆手前味噌で口八丁手八丁足八本の世界をご堪能下さい。☆


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