恐怖
もう10年も前になりますでしょうか。
その頃まで私の心の中には、得体の分からない恐怖や不安が渦巻いておりました。
自我が目覚めた頃から三十数歳の頃まで、
私の心の中には云いようのない不安や恐怖が存在しておりまして、
私はその不安や恐怖とずっと闘って生きておりましたように思いますね。
その不安や恐怖を植え付けたものが一体何なのか、
真っ赤な鬼瓦と、真っ青な鬼瓦
その鬼瓦が今朝私の夢枕に現れましたので、
「おい、死んでからも尚私の人生を妨害しようとするのか!」
と怒っておりました訳でございますが、
調和を求めるなら供養もしてやるが、
不調和を求めるのなら阿修羅となって地獄の底に追い遣るぞ、
と思うのです。
その恐怖を拭い去るのに、私は3年程掛かりましたでしょうか。
丹田に力を入れて大声で祝詞や御真言を唱えて振り払うのです。
ですから、今はもう不安や恐怖も拘りもすっかりなくなってしまいました。
私の人生を妨害したければ、すれば良いのです。
でももう決して私に勝てるなんて思わないことです。
私を支配できるなんて思わないことです。
その頃まで私の心の中には、得体の分からない恐怖や不安が渦巻いておりました。
自我が目覚めた頃から三十数歳の頃まで、
私の心の中には云いようのない不安や恐怖が存在しておりまして、
私はその不安や恐怖とずっと闘って生きておりましたように思いますね。
その不安や恐怖を植え付けたものが一体何なのか、
真っ赤な鬼瓦と、真っ青な鬼瓦
その鬼瓦が今朝私の夢枕に現れましたので、
「おい、死んでからも尚私の人生を妨害しようとするのか!」
と怒っておりました訳でございますが、
調和を求めるなら供養もしてやるが、
不調和を求めるのなら阿修羅となって地獄の底に追い遣るぞ、
と思うのです。
その恐怖を拭い去るのに、私は3年程掛かりましたでしょうか。
丹田に力を入れて大声で祝詞や御真言を唱えて振り払うのです。
ですから、今はもう不安や恐怖も拘りもすっかりなくなってしまいました。
私の人生を妨害したければ、すれば良いのです。
でももう決して私に勝てるなんて思わないことです。
私を支配できるなんて思わないことです。
by yskfm
| 2008-03-10 10:03
| 第一部、想ふこと