心は、騒がしかろう
その昔、お釈迦様のお弟子様でアサジという人がおりました。
お釈迦様の教えを守って正しいお心で日々反省し、八正道の実践に努めておりますと、
自然ともの静かなお姿になって行かれましたそうでございます。
そのアサジ様のお姿を見て、
それだけで師の素晴らしさを見抜かれました人もおりましたそうでございます。
心の中に色んな雑念がある。
執着があり、心を煩わせる感情が生じる。
その心はどんなに騒がしいものでございましょうか。
でもね、お釈迦様の教えを実践しておりますだけで、
海のしじまのように波は静まり、
夜の帳のように心が澄み渡って来るのです。
これがアラハン(羅漢)の境地なのですね。
お心を澄まして、お心静かに暮らす。
それもまた良いものだと思いますよ。
お釈迦様の教えを守って正しいお心で日々反省し、八正道の実践に努めておりますと、
自然ともの静かなお姿になって行かれましたそうでございます。
そのアサジ様のお姿を見て、
それだけで師の素晴らしさを見抜かれました人もおりましたそうでございます。
心の中に色んな雑念がある。
執着があり、心を煩わせる感情が生じる。
その心はどんなに騒がしいものでございましょうか。
でもね、お釈迦様の教えを実践しておりますだけで、
海のしじまのように波は静まり、
夜の帳のように心が澄み渡って来るのです。
これがアラハン(羅漢)の境地なのですね。
お心を澄まして、お心静かに暮らす。
それもまた良いものだと思いますよ。
by yskfm
| 2008-11-16 13:46
| 第二部、神理