演じる

今日は中村勘三郎さん一門の歌舞伎のドキュメント番組を拝見しておりました。

やっぱり歌舞伎は良いですねえ。

どうすれば演技に説得力が生じるか、

本当にあるのですね。説得力の生じる動作といいますものがね。

それはまるで言霊の動作版のような、

味があって美しく、しかも説得力を与える動作なんです。

光なんでしょうね。

魂から演じるから光が出る。

それが所作の美しさと相まって観客が感動するのですね。

まず形を練習して、

何度も練習して身につけて、

それが自然にできるようになりましたら、

今度は全身全霊、心で、魂で演じることを身に教え込むのですね。

だから伝わるのです。

見栄えだけでしたらこうは伝わっては来ないのですね。

そうして勘三郎さんのように名人クラスになりましたら、

すっと役に入り込む、

役の人物に成り代わるのですね。

きっと演じております時は、観客を喜ばせたい、その一心なんでしょう。


歌舞伎も人を喜ばせ、人を癒すものなんでしょうね。

そうしてまた、正法、神理といったものも、

人に癒しと安らぎ、幸せをを与えるものだと思います。

精進の道にありましては、どちらも本質は同じなのですね。

正法、神理を人に伝えたい、

歌舞伎の素晴らしさを伝えたい、

そうして人に伝えて欲しい、

そこに関わる者の想いは、どの道にありましても同じなのだと思います。


歌舞伎。

本当に素晴らしいものですね。
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by yskfm | 2009-01-24 02:25 | 第二部、大地
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日々の生活や出来事など、斜め45度視線を傾けずに綴るブログ。思想から日常まで。♪オッサンぶろぐ♪♪  ☆手前味噌で口八丁手八丁足八本の世界をご堪能下さい。☆


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