春を待つその心

桜の頃も間もない仲春の候でございます。

桜を待ち侘び、一日、また一日、

まだか、まだか、と日を重ねる肌寒き候でございます。

こぶしはね、もう花を咲かせた形跡のあります気の早い樹が一本だけあるのですけど、

雨の所為もありまして、私が夜に訪れます頃には、

もう無残にも散ってしまって道の上にその無残に傷ついた花びらが落ちているだけ、

というありさまで、

そのようなことが何度かございました。

時代もね、今はそのような頃でございます。

春まだ遠く、

一日一日と春を待ち望む、一筋の差し込む陽を待つ、

そのような頃ではないかと思いますね。

でもね、皆様も思い出してみて戴きたいのですけど、

守護霊様は間違いなく私たちを目的の場所まで運んで下さる。

誰にでも過去にそのような経験がお有りになられますはずなのです。

私たちが心を暗闇で覆ってしまわない限りは、時満ちれば必ず目的の場所まで到達できておりますように、

守護霊様は今もその予定を微塵も遅らせることなく、

導き続けて下さっているのです。

ですから、私たちは何も心配することも、悩み苦しむこともないのです。

ただ、心を明るい想念で輝かせ続けて、

日々後悔することなく自らの道を歩み続けておりましたら、

そうして、時が来るのを辛抱強く待っておりましたら、

それだけで必ず未来は開けて来るのです。

ですからね、一陽来復の心で、桜を待つように時を待つ、

それだけで良いのだと思いますよ。

登ったり下ったりの坂道で良い時もあり悪い時もあるのです。

誰もがそうなんです。

周りに気をとられますと羨ましくも思いますでしょう。

でもね、ご自身の道は誰も歩めないご自身だけの道でございます。

自信を持ってその道を人目もくれず邁進する。

時には客観的に周りの風景を楽しむ心の余裕が欲しいところですけど、

そうやって歩んでおりますとね、

知らず知らずの内に目的の場所に到達できるのです。

そうして、到達地点から道を振り返りますと、

導かれていた証拠が幾つも、点々と続いているのです。

その時に人はこう思いますね。

「自分で歩いている積りが、歩かされていたんだな。」ってね。
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by yskfm | 2009-03-10 14:32 | 第二部、大地
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日々の生活や出来事など、斜め45度視線を傾けずに綴るブログ。思想から日常まで。♪オッサンぶろぐ♪♪  ☆手前味噌で口八丁手八丁足八本の世界をご堪能下さい。☆


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