古神道、いにしえの命観

古神道では、神社は母体であると考えられております。

参道(産道)を通って命の原点に戻り、

己をこの世に送り出して下さった神霊と今一度、向き合う。

この儀式を行うための場所として、神社というものが生まれたのですね。

そうして鳥居を一歩出たところから、新しい命が始まるのです。

ですからこれは、再生の儀式ですね。


己を生んで下さいましたこの神霊を、直霊(なおひ)の大神といいましてね、

この直霊の大神が御魂をお分けして下さいましたから、今己が生きてここにいるのだ、

だから、己の胸の中に直霊の神が宿っているのだ、

古代の人はそこまで悟っていたのですね。


合掌しましてね、

この直霊に意識を向けますと、次第に正しく真っ直ぐに生きようとする意識が生じて参ります。

要はこれ、チャクラの働きなのですけど、

ただ、心の中に神霊の意識があるという事実を踏まえますと、

直霊といいますものも、間違いではないのです。


三種の神器にしましても、

この直霊にしましても、

再生の儀式にしましても、

古代の人の意識が現代人と比べてどれほど高かったか、

本当にそれが彷彿とさせられますね。
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by yskfm | 2009-08-04 08:57 | 第二部、大地
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日々の生活や出来事など、斜め45度視線を傾けずに綴るブログ。思想から日常まで。♪オッサンぶろぐ♪♪  ☆手前味噌で口八丁手八丁足八本の世界をご堪能下さい。☆


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