スーパーマーケットなどで菓子や玩具を欲しがり駄々をこねる子供がおります。

最近は余り見かけなくなりましたけど、その理由は察しが付きます。

駄々をこねる子供に、殆どの場合お母様は叱り付けて、

「置いて帰るよ」と脅迫しております。

そんなことをしなくてもね、素直に話して上げれば良いのです。

「ごめんね、欲しいものが買ってあげられなくて。家、貧乏だからね。」ってね。

お子様の理解力は凄いですよ。

そうしますと、次からは絶対に駄々をこねなくなります。

子供の心に、「貧乏」ということばが深く突き刺さるのですね。


怒るのか、叱るのか、

どこかで聞いたことを鵜呑みにするのは日本人の悪い癖ですね。

殆どの親御様が、怒ってはいけない、叱らなくてはいけない、と考えていらっしゃる。

でもね、怒るのは相手を尊重して対等に見れているから怒るのです。

叱るのはね、上から目線で見ているから叱れるのです。

日本の家庭はね、殆どのご家庭で家族運営に子供は一切口出しできない。

自分たちのことさえ、自分たちで決めることはできなくて、親御様が全てお決めになられる。

それも上から目線で管理支配しているからなのですね。

一つの考え方に捉われて、視野が狭くなっている。

日本人の悪い癖ですね。

尊重しているからこそ、

一つの魂として認めているからこそ、怒れるのです。

認めず、尊重せず、味方になってあげず、

何の権力も与えず、親の秘密は一切教えず、

子供の隠し事ばかり目くじらを立てて、一方的に叱ってばかりおりましたら、

子供は精神的にも社会的にも、「かたわ」になっちゃいますよ。

そういった「かたわ」の大人たちが今、世の中には溢れているのです。


心を開かずに叱るよりも心を開いて怒る方がどんなに人間らしく健康的かと私は感じますね。

勿論、どんなに怒っても暴力はいけません。

弱いものに暴力を奮う、

それはクズ人間のやることですから。


癖は誰にでもありますね。

勿論、おっさんにも悪い癖がございます。

魂に刻まれた業もそうですね。


今回の選挙では、

盲目的な自民党支持者の中にも自民党の悪い癖を見抜いて下さる人がようやく現れ始めたのかな

と感じます。

でも、遅過ぎるのですけどね、

日本がもうどうしようもなく壊されてしまった後に気付いても遅いのですけど、

まあ、疑問を持つ最初の一歩といったところなのでしょう。


そしてこれからは、たった一つのことさえも鵜呑みにせず、

自分たちの頭で疑い、考え、歩を進めて行って下さいますことを望んでおります。

本当の幸せは、その先にしかないのですからね。

取捨選択もせず、ただお偉い先生のお言葉だからと鵜呑みにして歩を進めておりますだけでは、

その行き着く先は見当も付きませんでしょうからね。

誰のアドバイスもそのままには受け入れずに、一つ一つ考えてご自身で決断する。

根拠を求める。

その姿勢が真の幸せへの近道でございますよ。
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by yskfm | 2009-08-29 02:19 | 第二部、大地
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日々の生活や出来事など、斜め45度視線を傾けずに綴るブログ。思想から日常まで。♪オッサンぶろぐ♪♪  ☆手前味噌で口八丁手八丁足八本の世界をご堪能下さい。☆


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