新年年明けに想ふこと

人類は、精神的にまだまだ未熟な人類でございまして、

地球上のどこかで未だ戦争という殺し合いが繰り広げられております。

日本でありましても、二十世紀半ばまで、

国民が国家の指示の元に一致団結して戦争に参加していた国でございます。

軍国思想を徹底的に叩き込まれ、

戦争の悲惨な姿を気付かぬ内にもトラウマとして抱え続けている、

70歳代以上の方の殆どがそのような戦争の経験者でございましょう。

そしてまた、その偏った思想が子に継がれ、さらには孫にも伝わり、

未だ偏った思想、偏った考え方を正しいものとして信じて疑わない人がいる。

いえ、かなり多くの方がそうなのです。

それが2010年時点での日本人の意識なのです。

テレビを拝見しておりましても、

軍国思想の影響は至る所で見受けられるのですね。


男は、こうでなくてはいけない。

女は、こうでなくてはいけない。

結婚するということは、こういうことだ。

嫁は、こうでなくてはいけない。

親子の関係は、このようにあるべきだ。

そういた偏った考え方が親から子へ、子から孫に伝わり、

ティーンエイジャーにも今以て、戦争経験者の子供世代の方から、

偏った思想が暗黙のうちにも伝えられているのですね。

まあ、徐々には訂正されて来てはおりますけど、


その正誤を正しく見抜ける者は、

誰もおりませんね。

何故なら自らの洗脳を客観的に見付けて思想を修正できる人は絶対に洗脳されないのですから。

それにね、自らの過ちを素直に認めることは勇気の要ることです。

誰だって、強制されない以上はそんなことはやりたくない。

自分が一番可愛いんですもの。

誰だってそのような忌まわしく暗いことからは目を背けますでしょう。

増してや正しい在り方を知らない人には、もうそこまで考えるなんて無理なんです。

もう、どう考えたって無理。


ただね、その過ちを見抜く方法はあるのですね。

それが即ち正法的な視点なのです。

愛と感謝の調和の法でありますところの正法的基準なのです。


例えば皆様は、嫁と両親を秤に掛けて、どちらに重きを置くのか、

家庭と地域の風習を秤に掛けて、どちらを優先するのか、

主人は、働いてお金を稼いで来るだけで家庭での責任を果たしているのか、

主人と末っ子のどちらが家庭での地位が高いのか、


どのようなこともね、それを当たり前のこととはお考えになられず、

一から本当に正しい在り方はどうなのか、

考えてみて下さいますことではないかと思うのです。

それがね、過去から引き継がれている忌まわしい思想との決別となり、

強いては人類の幸せや調和社会の実現に繋がるのです。


人類は、めくらのままで良い訳はないのです。

自分達の未来を正しく切り拓いて行ける優れた民族にならなくてはいけないのです。

それで皆が幸せになれるのですから、

一度本気になって考えてみて下さいましたらと思うのですね。
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by yskfm | 2010-01-02 15:24 | 第二部、大地
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日々の生活や出来事など、斜め45度視線を傾けずに綴るブログ。思想から日常まで。♪オッサンぶろぐ♪♪  ☆手前味噌で口八丁手八丁足八本の世界をご堪能下さい。☆


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