如月こちゃごちゃ

二月に入りまして、

それにしましても今日の冷え込みは激しいもので、

空き地の水溜りに氷が張っていたりしております。

部屋に篭ったおっさんのカレー臭を外に追い出そうと、

ベランダと玄関の扉を開けて風を流すのですけど、

これがまた空気が流れない。

澱んでおりますような状態ですね。

もう空気清浄機などは朝から光センサーが澱んだ空気を検知致しまして、

もの凄い勢いで働いて下さっているのです。

西高東低の気圧配置、

寒い日はそうなのではないかと思うのですけど、

ですから、当然西から東へ風が流れて下さっても良いように思うのですけど、

どうもそうとは限らないようでございます。


さて、話は変るのですけど、

おっさんが社会に出まして、まず最初に就職しました会社は、

堂島川のほとりにあるビルの中にございました。

昭和59年のことでございます。

丁度その頃、堂島川は改修工事をしておりまして、

ゴキちゃんがあちらこちらに逃げ回っている。

そのような困った環境でございました。


ビルの地下に食堂があるのですけど、

饂飩を食べようとしますと揚げ玉と一緒にゴキちゃんが入っている。

別のお店では、コーヒーに添えられたティースプーンの裏にゴキちゃんの死骸があったり、

それはもう、どこのお店に参りましてもゴキちゃんがうごめいている。

それでおっさんはもう食べることができなくなってしまいまして、

一年半ほどで別の会社に移ったのですけど、


でも、今から思いますと、おっさんがゴキちゃんを招いていたのかもね、

と思うのです。

神様が、おまえの心は憎しみやら不満やらでこうなっているんだぞってね、

教えて下さっていたのではないかと思うのです。


なんかイヤーなお話でごめんちゃい。


ある時に、とある中華屋さんに参りまして、

おっさん、牛肉野菜炒めというのをお願いしました。

で、暫くして出て参りましたのは、普通の野菜炒めでございまして、

肉なんてどこにも入っていなかったのですね。

で、まあ、こんなもんかなとお会計を済ませて出て来たのですけど、

あとでそのお店のウインドウを見ておっさんは気付きましたね。

そこのアルバイトの女性は、牛肉野菜炒めの注文を受けて、

厨房に野菜炒めのオーダーを間違って入れてしまったのです。

で、会計の時にはしっかりと、牛肉野菜炒めの料金を払わせていたのですね。


その頃のおっさんは若かったですからね、

怒りましたね。

そのお店の看板に思いっきり蹴りを入れましたね。(笑)

その時から、おっさんの足の親指が腫れ上がりまして、

医者に参りますと、どうも骨にヒビが入っている。


作用と反作用の法則はものの見事におっさんに反作用を生じさせて下さったわけですね。

足の親指の骨にヒビが入ったのは、それはどう考えてもそのお店の責任じゃあないんです。

そのお店でのトラブルを因として心を患わせてそのお店の看板を蹴ったおっさんの責任なんです。

だってね、骨にヒビが入ったのはお前んとこが牛肉野菜炒めと野菜炒め間違えて損させたからや、

と主張してましても道理は通りませんでしょう。

それではチンピラさんと同じではないですか。

注文を間違えたお店はそれでおっさんからの信用を失った。

実行犯のアルバイトは首を切られてしまうリスクが増えた。

それぞれ間違いなく反作用が生じているのですね。


さて、またある時、おっさんは連れと焼肉屋さんに参りまして、

塩タンやらカルビやら、クッパやらを食しておりました。

おしゃれにウイスキーの水割りなどを戴いておりまして、

ところでね、塩タンには塩タンを入れてレモンを絞る小皿が付き物なのですけど、

その小皿で塩タンにレモンを絞って一切れ、二切れ戴きましたところで、

そのお店のアルバイトは、お下げしますと言ってその小皿を持って行こうとするのです。

いえ、まだ塩タンが網の上で焼かれているのにですよ。

恐らくそこのアルバイトはそれが塩タンを入れる小皿とは知らず、

何かを食した後の空き皿と勘違いしたのでしょうけど、

そのアルバイトは何としたことか、

今度は半分に減ったウイスキーのグラスに、

お注ぎしますといって冷えたお茶を注いで下さろうとするのです。

これはもう木村祐一さんことキム兄と同じように説教したくなりましたね。

おい、キクチ、ってね。


まあ、くだらない話ですけど、おっさん30歳頃の出来事でございました。
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by yskfm | 2010-02-04 09:29 | 第二部、今生
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日々の生活や出来事など、斜め45度視線を傾けずに綴るブログ。思想から日常まで。♪オッサンぶろぐ♪♪  ☆手前味噌で口八丁手八丁足八本の世界をご堪能下さい。☆


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